2014年のレース参戦計画について

1件新しい記事(今年の富士ヒルエントリーはさらに狭き門?)
今年も,この場所でみんなとアイスを食べよう!(去年は2個食べました♪)

今年も,この場所でみんなとアイスを食べよう!(去年は2個食べました♪)

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今年の冬も,うかうかしていたら3月になってしまいました。

ろくすっぽ走っていない気が強くしますが,そろそろ,今年のレース参戦計画を立てねばなりません。

といっても,1~2回なんですけどね・・・(^^;)

Mt.富士ヒルクライム(6月)

まずは,毎年恒例のことですが,公式サイトへMt.富士ヒルクライム(以下,富士ヒル)。

昨年は参加4回目にして初めて,前年の記録を下回るというふがいない成績でした(1時間23分)。

去年に比べて,何一つ進歩していない気もしないではないですが(いや,「黄金スプロケを使用しない」という進歩があります),それでも心意気だけは,シルバーリングゲット目指して頑張ります!

しかし! まずは,富士ヒル最大の難関である「エントリー」という名の予選を突破しなけっればなりません。

今年の大会主要スペックは以下の通りです。

項目内容備考
大会日6月1日(日)もちろん,前日(土曜日)のエントリー必須
参加定員6500人年々増加中
エントリー日3月28日20:00~(男子)
3月29日20:00~(女子)
初(?),男女別れてのエントリー
参加費用10000円高いよぅ~(涙)
まさか,またホイールバッグ付?

定員枠は去年より500人プラスの6500人。

毎年のことですが,エントリー開始と同時にネット回線・サーバーともに逼迫状態になり,あっという間に定員に達してしまいます。

富士ヒルで無事に完走する秘訣はタダひとつ,「エントリーを勝ち抜くこと」。

今年も,熱い(ヒヤヒヤの?)3月28日になりそうです。

今年も,厳しい予選を勝ち抜いて参加しよう!(^^)

今年も,厳しい予選を勝ち抜いて参加しよう!(^^)

(おまけ)
今年から,「公式サイトへホイールバス」なるサービスがあるみたいです。

スタート地点でホイールを預けると,バスでゴール地点(五合目)まで運搬してもらい,また決戦ホイールは麓までもって行ってくれる。これはすごく便利そう!

2年前から,軽量カーボンホイールのReynoldsで参加していますが,下山時の速度規制でブレーキをかけ続けるのが怖くて困っていました。

まぁ,今まで問題なかったのだから大丈夫なんでしょうけど,500円というお値段とともに気になっています。


サイクルチャレンジカップ藤沢(11月)

無事に開催お願いします!

無事に開催お願いします!

なんと,神奈川新聞へ我が藤沢市において初の自転車レースが開催されることになりました。

残念ながらヒルクライムではないのですが,高速なクリテリウムのほかに,3時間のエンデューロレースも開催されるようです。

一人でもチームでも参加できるようですが,大会規模が500人と小さいので,ひょっとすると,富士ヒルのように「エントリー勝負」になるのかもしれません。

公道を閉鎖してのレース(って富士ヒルもか)というのも珍しいし,なんといっても,地元ですから会場まで20分もあれば着けるという気楽さがいいです。

まだ参加するかどうか分かりませんが,詳細が発表されたら検討してみます!

この初の試みが成功したら,次は,山坂ありの「鎌倉一周エンデューロ」とかやってほしいなぁ。

そのほか

今まで,富士ヒル以外に出たことがあるイベントはフジエコ(富士エコサイクリング)だけということで,富士山&ヒルクライム以外のイベントを走ったことがありません。

確かにヒルクライムの苦しさは好きなのですが(ドMだ・・・),今年はもう少し普通に,平地を走るイベントやレースにも出てみたいと思っています。

クリテリウムみたいな高速なレースは怖くて苦手ですが,エンデューロであればなんとかなりそうな気もしています(甘い?)。

それとは別に,ソロでの最高峰,富士チャレ(結局,富士山かよ・・・)にもいつかは出てみたいと思っているのですが,「下りで60km/h以上」などという恐ろしい話を聞いてしまうと,尻込みしてしまうのでした。

NoguさんもShigeさんもすごいよなぁ,富士チャレ200を感想しちゃうんだもんなぁ(^^)


■「2014年」カテゴリー内の前後記事
2014年03月08日 | カテゴリ:  2014年 | ID: 10963
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