ロードバイクをカッコ良く撮るには…?
RICOH Caplio GX100 + 5.1-15.3mm
自転車を写真に収めるのは意外と難しい。
もちろん,それなりの広角レンズを使って画角にはめ込めば誰でも「写すこと」はできます。
んでも,「カッコ良く写す」のはなかなか難しいのです……。
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8
ロードバイクを買ったのが4月。それから約7ヶ月が経過しましたが,ようやく,まぁ良く撮れる角度というかアングル(角度じゃん…)が分かってきたようなそうでないような(^^)
RICOH Caplio GX100 + 5.1-15.3mm
おいらは,自転車に乗る前には自動二輪(日本語?で言うところの「オートバイ」)に乗っていたのですが,自動二輪の雑誌やカタログを見れば分かるように,斜め後ろから撮るアングルが多くなっています。自動二輪の場合,フロントから撮ってもヘッドライトやカウルなど,それなりにカッコイイ表情をしているので「サマ」になるのですが,それでもやっぱりリアからのカットは欠かせません。
RICOH Caplio GX100 + 5.1-15.3mm
一方のロードバイクの場合,フロントからはどうも上手く撮ることができません。ぐにゃぐにゃと曲がったハンドルもSTIも絵的にはイマイチうまくいきません。
今のところ,「やっぱりリアから撮った方がカッコ良く撮れそう」というノウハウ(?)だけしか会得できておらず,まだまだ勉強は続きます。今度はヘッドマーク周りでも印象的に撮ってみようかな~(ルイガノマークはイマイチだけど……)
RICOH Caplio GX100 + 5.1-15.3mm
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8
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2007年11月28日 | カテゴリ: 
自転車コラム
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