原稿書きの秘密兵器,ポメラさま登場!
まさにメモ帳感覚の大きさ。KING JIMのポメラです♪
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D最近,このブログの文章,なんかコンパクトで洗練されてきていませんか?
あ,全然そうなっていませんか・・・,おっかしいなぁ?
7月に人事異動があり,仕事が変わってから妙に忙しくなり,以前よりブログにかける時間が少なくなってきました。
ただでさえ低更新頻度を誇る(?)「フォトポタ日記」。このままでは存続の危機がささやかれていた(←誰がやねん)のですが,ここにきて救世主が現れました。
それは・・・。
こんな感じで,このブログの原稿も書いています(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D今,世間で話題沸騰の「ポメラ」です。
(昨年11月の発売ですから,沸騰の時期はもう過ぎているかもですが)
ポメラとはポケット・メモ・ライターの頭文字から作られた造語で,文字通り,メモを書くための装置です。発売は,あの「テプラ」のKING JIM。まぁ,ポメラにテプラですから,おなじネーミングセンスです(^^)
で,このポメラ,なにができるかというと,ずばり,「文章を書くこと」だけです。完全にこれしかできません(きっぱり)
文章を書いて保存する,文章を開く。あと,強いて言えば時計表示ができるかな・・・?
この,単機能ぶりに加え,ポメラのもう一つの特徴は,このバカでかいキーボード。折り畳んだ状態ではとてもコンパクトなのですが,開くと,一般的なB5ノートPCと同じくらいの大きさのキーボードに大変身です。
蓋を閉じているとこんな感じです。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dまず,液晶画面をひらきます。よいしょっと。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dで,キーボードを起こします。よいしょよいしょ。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dパチンって音がするまで開いてロック。完成です♪
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dこのキーボードがびっくりするくらい打ちやすく,完全にブラインドタッチで入力することができます。また,漢字変換はATOK(組込用ですが)が搭載されているため,変換効率はとてもよく,さくさくと文章を書くことができます。
キーのピッチも十分あります。ストロークは短くておいら好みです(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dまだ使い始めて一週間。こんな場所でこのブログの記事やコメントを書いていますが,問題なくいい感じで使えています。
- 通勤電車の中
- 会社帰りのカフェ
- 会議前のちょっとした空き時間
- 電車待ちのホーム
- 家のリビング
一昔前(いや,だいぶ前か)のWindowsCEに対するPalm機のような思い切ったシンプルさ,快適なテキスト入力環境,驚異的に長持ちするバッテリー(単4eneloop×2本で1週間充電なし)など,いまのところとても気持ちよく使いこなしています。
今までの主力原稿マシン(VAIOのB5ノート)と比べてみる。小さい~
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dキーボードを開く。大きい~。ほぼ同じサイズのキーボードが登場。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D閉じていても,厚みは意外とあります。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dまだ結論を出すには早いので,このまま1ヶ月ほどブログ記事書きに使ってみてから,また詳細レビューをしてみますので,お楽しみに~
(^^)v
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