ようやく,今年のガングリオン痛の終息宣言!
7月に入り,ようやく痛みが止まった,マイ・レフト・レッグ。
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8やっと,本当に,やっと左脚の痛みが去りました。
例年,冬場に痛み始めて,4月ごろには痛みが治まるおいらのガングリオン痛。
しかし,今シーズンは冬場は全然痛まなかった代わりに,5月になっても,6月になっても痛みが続いていました。
ずっと,「できれば,富士ヒル本番までには治って欲しいなぁ」と思っていたのですが,富士ヒルが終わって,さらに6月が終わって,ようやくの終息宣言です。
おそいよ~(笑)
ピンチ! 左脚が痛すぎて歩けない(T_T)
ロードレーサーの命綱(か?),ZIPPOのオイルカイロ。
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8ここ数日,最高気温3℃などという,猛烈な寒さに襲われている関東地方。
寒さ大嫌いのおいらは「地球が逆回りしてるんじゃねぇか!?」とか毒づいていたのですが,おいらの左脚が大変なことになってしまいました。
初夏のような暖かい日もあって,つい油断してしまいました・・・(涙)
完全自転車断ちの一週間
今のおいらの命綱,ロキソニン錠剤(ジェネリックだけど)
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.86月29日(土)以来,自転車に乗っていませんでした。
通勤,通学はもちろんのこと,試走,試乗,練習,本番,逃走,追走,買物,旅行,散歩,お迎え,見送り,運搬,私用,公用,社用,固定ローラー,3本ローラー,4本ローラー等々,あらゆるシーンにおいて一切乗っていません。
なんとも,辛い一週間でした・・・。
ガングリオン,お前はもう死んでいる・・・(たぶん)
2年前の手術で摘出したガングリオンの一部が入った小瓶。こいつめ~
RICOH GX1005月の後半から,左脚ガングリオンの状態がよろしくありません。
いや,「よろしくありません」などいう緩い状態ではなく,今週末に迫った富士ヒルクライム(FHC)に向け,痛みのピークがやってきている感じです。
2年前のFHCの時もそうでしたが,なんで,この時期に痛みのピークが来るのか本当に不思議です。
しかし,大会まで,あと数日というところで,ようやく一筋の光明が差し込んできました!
(^^)
ガラスの左脚
左脚が自由に動かせるとは,うらやましいヤツ。はよ治らんかなぁ・・・。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D以前も書きましたが,気温が低くなると,おいらのガングリオン爆弾入りの左脚は敏感に反応して痛み始め,寒さが数日続くとなると,激痛に発展してしまう特性があります。
5月に入ってからのお天気は,基本的には暖かい日が続いたものの,雨が降ったりして急に気温が低くなったりする日もありました。
冬の間は保温タイツや膝サポーターで保護していたのですが,ちょっと気を抜いてしまった5月。
あの,いやな痛みが帰ってきました。しかも,激痛バージョンだ・・・(泣)
U2P2症候群を乗り越えろ!
ペダルをそろえても,ペダリングはそろわない。あぁ,なんとかならんもんか・・・。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D富士ヒルクライム(FHC)のエントリーが迫っているから言い訳しているわけではないのですが,今冬シーズンも,事前予想通り,おいらの左脚はダメダメなことが判明しました。
いや,今まで思っていた以上に,おいらの左脚は「自転車の推進力」としては,まったく役に立っていないことが明らかになりました。恐ろしい,U2P2症候群に侵されていたのです・・・。