今シーズン2回目のヤビツアタック!(EliteJet<160gデビュー戦)

1件新しい記事(今シーズン3回目のヤビツ!(Elite Jet<160g最高気圧編)) 1件古い記事(ヤビツ初アタック2014)
EliteJet<160gの「黒」で引き締まった595号。さ,行くよ!

EliteJet<160gの「黒」で引き締まった595号。さ,行くよ!

Panasonic LUMIX GM1 + G VARIO 12-32mm F3.5-5.6

先週の4月27日,今シーズン2回目のヤビツアタックに出かけてきました。

前回(3月29日)は44分という平凡なタイムであり,その原因は去年よりも4kgも増えた体重ではないかと結論付けられていました。

それから約1ヶ月,今度は,単品で160gという超軽量の秘密兵器タイヤTUFO Elite Jet<160gを装着してのリベンジです!

その結果はいかに・・・?

今回のアタック仕様

今回は,とにかく,TUFO Elife Jet<160gの初使用が主目的。

今までのRecordよりも,前後で60gも軽量化していますし,最大15気圧というべらぼうな固さですから,さぞかし転がり抵抗も小さいことが期待できます。

残念ながら,EliteJet用に購入した高圧ポンプが初期不良で使えず,普通のポンプで入れたのですが,おいらの体重では12気圧くらいが限界。ちょっと低め(か!?)の空気圧での挑戦となりました。

項目データ
挑戦日時4月27日9時ごろ
天候晴れ
名古木までの
アプローチ
伊勢原総合運動公園に駐車して,そこから自走
同伴者(車?)ソロ
ホイールReynolds MV32T(現Thirty Two)
タイヤTUFO Elite Jet<160g
ウェア(上)半そでジャージのみ
ウェア(下)ビブショーツのみ
新兵器超軽量,Elite Jet<160g初登場
主な作戦Elite Jet<160gまかせ
主なポカサイコンの計測を忘れてスタート,500mほどで気が付いてやり直し(良くあることだ)
体調好調(^^)

前回との違いは,アプローチがオール自走の30kmから,伊勢原総合運動公園からの10kmに短縮されている点。

これは,大事な大事なEliteJet<160gを少しでもパンクリスクから遠ざけ,かつ,磨耗も最小にという配慮です(^^)

本当は,往復60kmくらい走っといたほうが練習に良いんですが,タイヤ貧乏やむなし。


タイムアタックの様子

伊勢原総合運動公園からヤビツTTのスタート地点,名古木交差点までは10kmしかないのですが,その途中には善波峠という,勾配5~6%のわりと急な峠があります。

コレのおかげで適度なウォームアップになるのですが,なんだか,いつもより明らかに軽い気がします。

ひょっとすると,ひょっとするぞ(^^)

以下,Elite Jet<160gの感想を中心に,タイムアタックの様子を紹介しましょう。

これは1回目のスタート写真。計測ミスしちゃった(笑

これは1回目のスタート写真。計測ミスしちゃった(笑

SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9



序盤(スタート~蓑毛手前)

計測スタートし忘れてやり直しましたが,そんなのはいつものポカです(笑)

2回目のスタートでは,アクションカムもEdgeも無事にスタートできて,タイムアタック開始です。

スタート前から感じていましたが,とにかく,やたらと回転が軽い。

そんなにフルパワーで走ったつもりはないのですが,最初の1kmラップは2分43秒で,前回よりも15秒も速く走れていて,この時点で自己ベスト(同2分47秒)の時を上回る最速ペースでした。

ごごご~,かっ飛ばせ! 序盤はいくらなんでも飛ばし過ぎたか?

ごごご~,かっ飛ばせ! 序盤はいくらなんでも飛ばし過ぎたか?

SONY アクションカム

前回から走りこんだわけでもないですからEliteJet<160gの回転の軽さのおかげであり,冗談のように心拍が上がることもなく,また,ずっとダンシングで豆腐屋さん前の激坂を越えていきます。

1個目の信号はスルーできたのですが,デイリーヤマザキ信号では停まってしまい,直前までの約20km/hの運動エネルギーはブレーキ熱となって大気中に放出されてしまったのが少し残念・・・。



激坂区間(蓑毛)

降霊恒例の蓑毛の激坂区間(勾配14~15%くらい)では,さすがに脚に負担がこたえます。

これについては,前回のRecordで走ったときと,特に違いは感じられませんでした。

竹谷賢二先生(→)の教えに従い,目一杯の「前乗り姿勢」で漕ぐことで,軽く回せるようになりますが,前回より軽いとか楽になった感じはありませんでした。

激坂区間になると,タイヤの転がり抵抗や空気抵抗よりも,重力による抵抗が支配的になるからでは?なんて,エセ科学者的に分析しているフリで苦しさを紛らわし,中間区間に入っていきます。



中間区間(蓑毛~菜の花台)

蓑毛の激坂区間を過ぎると,勾配が急な区間と緩い区間が頻繁に現れるようになります。

もちろん,緩い区間はそれなりに頑張って加速してタイムを稼がなければなりませんが,そのときの「加速」がなかなかいい感じです。

おいらは,たいてい,こんな感じで走っています。

  1. 急勾配はシッティングで耐え忍ぶ(耐えがたきを耐え・・・)
  2. 緩斜面に移る直前で少しだけダンシングして加速
  3. 緩斜面は軽いギアをぐるぐる回して速度維持

で,2.の加速ですが,長々やっていては脚が疲れるしタイムがもったいないので,かなりパワーをかけて加速しています。

この「短い加速」が軽くできるようになりました。

これこそ,単純に軽い&固いタイヤだからだと思います。うれしい~(^^)

まもなく緩斜面。加速しなきゃ~(^^)

まもなく緩斜面。加速しなきゃ~(^^)

SONY アクションカム



終盤(菜の花台~ゴール)

いつも,グングンとへたれていく,ゴールまで残り3kmの悲しい区間。

今回は,運よく(?)バックミラーに小さく,後方を追いかけてくる追走者を発見しました。

結構早い人だったので,抜かれないように必死にケイデンスを上げて,ダンシングをして,残り少ないエネルギーを振り絞って走りました。

このときも,たまに現れる勾配の緩い区間での加速が功を奏し,一定の距離を保ったまま走り続け,ゴール手前100mからは25km/hのスパートでゴールできました。
(燃え尽きには,まだ不完全だったのかも・・・)


タイムアタックの結果

血ヘドが出ていた前回ほどではなく,比較的余力を残してのゴールになりましたが,結果は以下の通り。

おぉ~,前回より3分近く速いぞ!(^^)

おぉ~,前回より3分近く速いぞ!(^^)

SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9

41分27秒

そのほかのデータは以下の通り。

項目今回(4月27日)前回(3月29日)備考
タイム41分27秒44分10秒3分弱も短縮!(^^)
走行距離11.72km11.73kmあまりのピッタリぶりに驚く
平均速度16.9km/h15.9km/h
最高速度35.9km/h33.1km/hコンビニ先の下り坂
平均心拍179bpm177bpm後半かなり高い
最大心拍192bpm190bpm前回よりも高かったのか・・・。
平均ケイデンス85rpm79rpmケイデンスはかなり軽く回せてました
消費エネルギー442kcal1015kcalこれにはヒミツが・・・。

前回よりも3分近くも早いタイムでゴールすることができました!(^^)

自己ベスト(40分12秒)からは,まだ1分以上も遅いですが,それでも2回目のアタックでこのタイムは上出来かと思っています。

分析と反省と今後

恒例の簡易パワー分析をしてみます(やり方はこちらを参照~♪

全域で10Wくらいはパワーアップしているぞ~(^^)

全域で10Wくらいはパワーアップしているぞ~(^^)

青い線が今回,赤い線が前回のパワーです。

簡易パワー計算シートでは,実際の出力を測っているわけではなく(それはパワーメーターの仕事),「区間タイム」と「区間勾配」からパワーを逆算しています。

なので,タイムが向上(=短縮)すると,それはパワーの増加という形でグラフに現れます(もちろん,強力な追い風でも同じことが起こります)

グラフを見ると,どの区間でもだいたい10W以上はパワー向上していますが,体重や車重などは一定ですから,このパワー向上分は以下の計算式が成り立ちます。


パワー向上(W) = タイヤの転がり抵抗減少(W) + おいらの出力向上(W)

前回からおいら自身の成長は全く無いと仮定すると(号泣),今回のパワー増加分(≒タイム短縮)はそのままタイヤの転がり抵抗の減少分になります。

まぁ,実際にはほんの少しは,おいらの出力も向上しているでしょうから,差し引いて考える必要がありますが,数ワットはタイヤで稼いでいるのでは?という気がします(^^)



(まだ1回ですが)Elite Jet<160g,最高です!(^^)

まだ1回しか使っていないのですが,少なくとも,おいらレベルのヒルクライムには最適という気がします。

Recordも十分に軽いタイヤでしたが,さらに30gも軽いのですから,その軽さはおいらレベルのライダーでも十分感じられるものでした。

ただ,ステアリングは非常に不安定で,両手を離すとなかなかまっすぐ走ってくれないときがあります。

フレーム・フォークの性格もあるのかもしれませんが,Recordと比較すると,ステアリングの挙動不審さが気になるといえば気になります。

また,コレは謎の現象ですが,中くらいの勾配(5~9%くらい)を走っていて,急に重たくなるというか,粘っこくなるような感じが数回ありました。

路面との相性とか,なんかあるのでしょうか・・・!? これは,これから何回か走ってみないと分からないかもです。



Elite Jet<160gの推奨空気圧は10~15気圧ですが,今回は12気圧でした。

ヤビツの場合,蓑毛の先の「丸坂」は絶望的に路面状態が悪いですが,それ以外の区間の路面状態は良好ですから,ガンガンと高い気圧にしても,跳ねてしまったり,グリップが問題になることは無さそうです。

さぁ,また来週もここに来よう!(^^)

さぁ,また来週もここに来よう!(^^)

SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9

12気圧でも特にケツに痛いということはありませんでしたし,次回は,初期不良から帰ってきたTNIの高圧対応ポンプで,最高気圧まで入れて走ってみようかな?と思っています。

GWにはもう一回くらいは行きたいと思っているので,とても楽しみです~(^^)

パンクしたりして・・・(縁起でもない!)


■「ヤビツ峠」カテゴリー内の前後記事
■ネットで詳細情報を探す

[楽天で最安値検索]

期待通りの働き!(^^)

2014年05月03日 | カテゴリ:  ヤビツ峠 | ID: 11027
トラックバック: 0
http://garneau.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/7710