ヒルクラ挑戦計画第５弾，zerorh+の自転車ジャージ

なんか，かっこええロゴ。zerorh+のジャージです（＾＾）

Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D

だんだんと小規模な話になってきましたが，今回は初めての自転車用ジャージです。

本ブログ内の紹介記事へ第３弾のミシュランPRO3と同じく，大阪のウエムラサイクルパーツでのお買い得品を購入です（＾＾）

購入編（最近，いつもこのスタイルだなぁ・・・）

スポーツバイクを初めて３年になるのですが，実は今まで自転車用のジャージという物を持っていませんでした。なんせ，本ブログ内の紹介記事へ短パンＴシャツで富士山一周にチャレンジするくらいですから，驚くことではないといえばそうなんですが・・・。

理由は非常にシンプルで，「普段着として使えそうにないから」の１点です。

今まで，夏はモンベルの本ブログ内の紹介記事へ「ジオライン３Ｄ」のＴシャツ，冬も同じく「クラッグジャケット」を着ていました。いずれのウェアも，自転車用のモデル（前傾姿勢のデザイン，背中のポケット等）もラインナップされているのですが，普段着として使うには，前ポケットがなかったり，背中側が妙に長かったりでイマイチ。

というわけで，できれば自転車にも普段着にでも使えるようなウェアばかり着ていました。

で，たいていは問題なく自転車に乗り続けていたのですが，一つだけ面倒なことがあります。それは，「背中のポケットがないこと」。普段，朝ポタや練習で走るときには，小銭と携帯電話くらいしか荷物がないにもかかわらず，体中のどこにもポケットがないため，やむを得ずウエストバックやリュックを背負って走っていました。

ところが，６月７日に迫った富士山ヒルクライム。

ロングライドのような大会であればそれなりに荷物がありますが，わずか２時間（いや３時間か？）で終わるイベントでは，荷物はそんなに必要ありません。

ですので，限りなく手ぶらに近い状態で走ることになると思われるのですが，それでも，携帯食やアームカバーなんかは持っていきたいと思っています。となると，たったそれだけのためにリュックを背負うのもばかばかしく，いよいよ，「背中にポッケのある自転車ジャージ」を購入することにしたのでした。

早速，いろいろ調べてみたのですが，やっぱり圧倒的に多いのはパールイズミ。GOLDWINなんかも多いようです。が，正直言って，あまりに多くの人が着すぎているので，出かけた先で同じウェアの人にばったりで会ってしまう，というリスク（？）が非常に高いのが難点。

別に，同じウェアの人と出会っても困るわけではないのですが，せっかく，人生初の自転車ジャージですから，もうちょっと珍しい（？）ブランドにしてみました。

で，結局，選んだのが「zerorh+」です。