源氏山ミニTT動画紹介 & ヒヤリハット
源氏山TTのスタートは東向きなので,早朝はいつもまぶしい・・・。
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar超久しぶり,LOOK号になってからは初めて,自転車動画をやってみました。
最後にやったのが2008年のLGS RHC号ですから,実に3年ぶりです。
久しぶりに,Shiro式デジカメ車載で向かったのは,ご近所の源氏山。
せっかくなので,ミニTTの様子を撮ってみました。
カメラの搭載方法
自転車にデジカメを取り付けるのには色々な方法がありますが,おいらの場合は,ステムにU字金具で三脚を固定し,そこにデジカメを取り付ける方法を採用しています。
(取り付け方法の詳細紹介はこちらを参照~)
以前と違うのは,ハンドルバーがカーボン化になったのでステムに取り付けることにしたのですが,とても気に入っているDEDA ZEROステムのため,傷を付けないように細心の注意を払って取り付けました。
今回はステムに取り付けてみました。
RICOH GX100といっても,いつもの表面保護テープをステムに巻き,さらに板ゴムを挟んで,ステムが傷だらけにならないように気を付けました。
また,カメラは最近使っている,SONYのTX10です。
源氏山ミニTTの様子
源氏山TTは,長さ1km,標高差50m,時間にして3分弱の本当に小さいTTです。
この日は,動画撮影が主目的なので,あまりやる気はありませんでしが,それでも,上りきるとくったくたでした。
記録は2分52秒。
前回,叩き出した自己ベスト(2分42秒)に比べると10秒も遅くなっていますが,まぁ,こんなもんでしょう(^^)
というわけで,ちょっと長めですが(3分半)源氏山ミニTT動画をどうぞ~
最初は左,次は右に曲がる「S字カーブ」を曲がりきると,ほんのわずかな平坦区間を挟んで,勾配11%の急座かが2回現れます。
特に2回目の奴が脚にこたえるのですが,この辺から,おいらの荒い息がうっとうしく聞こえるようになります(笑)
上りきると,くったくたで,フラフラしながら徐々に停止。サイコンの画面でラップタイムを確認してうなだれています(涙)
源氏山ミニTTの魅力が伝わりましたでしょうか? (無理か) ご興味がある方は,是非,ご一緒に挑戦しましょう!
本日のヒヤリハット
坂を上りきった後は下らなければなりません。
しかし,おいらは,この「下り」が大の苦手。
この日も,北鎌倉側にダウンヒルしていったのですが,途中でほんのちょっと,「ヒヤリ」とする場面がありました。
緩いカーブを左に曲がると,道路を斜めに横断(右折中)のバイクが現れます。
下りが苦手だけあって,カーボンホイールにも関わらず,ブレーキをかけながら,おいらはゆっくりと下っています。
それでも,もう少し発見が遅れたり,速度が出ていれば,急ブレーキやスリップ,最悪は転倒,衝突になるような場面です。
おいらが下ってきたのは緩いカーブであり,「ブラインドコーナー」というほどキツいアールではありませんし,見通しが「悪い」というほどでもないのですが,振り返ってみると,見通しが「良い」わけでもないことに気が付きます。
本当に見通しが悪い急カーブは本気で減速しますが,今回のように,中途半端に見通しが利く緩いカーブだと,ついつい気も緩みがちです。
改めて,気を付けなきゃな~,と肝に銘じた次第です。
おしまい
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