ボトル特集 2014夏(その2:Elite DEBOYOデボヨの夏評価)
第2回目の主人公はコレ,Eliteのデボヨなのヨ。
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9夏のボトル特集(と言うほどではないのだけど)の第2回目は,Eliteの真空耐熱ボトル「DEBOYO(デボヨ)」。
今年の冬は,使い始めこそ熱湯で火傷したりと低評価でしたが,その後,ノズル無しのキャップを使うことで「普通のポット」としてもそこそこの活躍をしてくれていました(冬評価の様子はこちらを参照)
そして,DEBOYO本来の姿である,夏の保冷能力を試すときがやってきました!
ボトル特集 2014夏
今年も,ダブルボトルの季節がやってきました。
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9毎年,夏が近づくと,自転車雑誌では「ロングライド特集」と同じくらい「ボトル特集」が組まれます。
「ワンパターンよねぇ♪」と笑いつつ,実はフォトポタ日記も毎年のようにボトル特集をやっています(^^;)
今年は,ダブルボトル体制がスタートしたことと,真空耐熱ボトルDEBOYO(デボヨ)の夏評価の2回に分けて特集します(^^)
Eliteの真空断熱ボトル「DEBOYO(デボヨ)」 ※冬評価のみ
熱湯をそのまま注げるボトルは貴重な存在。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dロードバイクに乗ると,ものすごく喉が渇きます。
夏も冬もドリンクは欠かせないのですが,いずれの場合も,適温で運ぶのはなかなか難しいものです。
夏場はすぐぬるくなってしまいますし,冬のライドでは,そもそも熱い飲み物を何に入れていって良いのかすら,良く分かりません。
おいらは,普段はPOLAR(ポラー)を使い,どうしても適温で飲みたいときはサーモスの保温マグを使っていましたが,新たに,自転車専用のElite『DEBOYO(デボヨ)』を導入してみました。
夏の給水事情2011(その3:ボトル運用の悩み・・・)
ボトルケージが3個付けられれば問題解決なんだけどなぁ~
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessar夏の給水事情を紹介した本シリーズ(シリーズ化する意味あったのか微妙・・・)も最終回です。
最終回は,目下,おいらを悩ませている2つの課題について紹介したいと思います。
夏の給水事情2011(その2:LOOKケージ)
おぉ,芸術品(笑) 一見すると,なんだか分からないオブジェです・・・。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dボトル・ケージに関する連載の2回目は、LOOKケージについて紹介です。
名前の通り、単にLOOK社製のボトルケージというだけですが・・・(^^)
夏の給水事情2011(その1:ボトルの小型化)
季節に限らず,いつでも水(ボトル)は必要です。 ロケ地:七里ガ浜
Sony DSC-TX10 + Carl Zeiss Vario-Tessarパーツ紹介のページにも書いていますが,なぜかボトルとケージが増えています。
これは,スポーツバイクに初めて乗ったとき(LGS SIX)に,ボトルを装着することで,「アスリートっぽくて,かっこいいカモ♪」と浮かれてしまったところが原点だと思われます(笑)
そして,今年も給水が重要な季節が近づいてきました。
今回から,「小さめなボトルに乗り換えた」「LOOKケージにした」「ケージ・ボトルで悩む」という,3つのネタでLOOK号の水周り事情を紹介したいと思います。