GARMIN「プレミアムハートレートセンサー」復活への道(後編)
GARMINなのに,POLARの心拍ベルト!?
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8GARMIN Edge810J付属のハートレートセンサー(通称,ダメセンサー)の断線問題については,前編にて詳しく紹介しました。
やらなくてもいいのに(?)わざわざ実証試験までやって,不具合原因が確かに「ベルト内部の断線」であることを確認しました。
後編は,問題の「断線ベルト」をよりお安く手に入れる方法について紹介しましょう(といっても,一瞬で終わるのですが・・・)
GARMIN「プレミアムハートレートセンサー」復活への道(前編)
心拍センサー,ベルト。心拍数値がちゃんと出ないのは誰のせい?
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dずっと内緒にしていたのですが,実は昨年10月頃から,GARMIN Edge810J付属の心拍センサーの調子がよろしくありませんでした。
Edge本体と通信ができなかったり,逆にやたらと高い心拍が出たり,動作が不安定な状態が続いていました。
幸い,手元にはGARMIN Edge705付属の心拍センサーがあったのでそちらを使い続けてしまい,調子が悪いほうのセンサーの原因解明をしていませんでした。
しかし,次男坊がロードバイクに乗るようになって字体事態は一変,すぐにでも使えるようにする必要が出てきました。
使えなかった心拍センサーが使えるようになるまでの長い道のりを,「原因追求編」と「あっさり解決編」の2回に分けて紹介します。
バーチャルトレーナーに黄色信号!(VTTTM)
長年,愛用してきたバーチャルトレーナー(VT)機能。そこに潜む危険とは・・・?
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D富士ヒルクライム(FHC)2015の記事の中で,「バーチャルトレーナーを使ったタイムトライアルの問題」について少し触れました。
長すぎるので,この問題のことをVTTTM(Virtual Trainer Time Trial Mondai)と呼ぶことにしましょう。
VTはすぐにコースアウトしていなくなるのも問題ではありますが,もっともっと根本的な問題です。
新たに発見されたVTTTM,それはいったい・・・?
Trust your Edge!!
ここはどこ? 私はだれ?
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9ガーミンのサイコン,Edgeシリーズのナビを使っていると,とんでもなく細い道に案内されることがあります。
「こんな道,目的地に行けるのか?」「間違ってんじゃない?」と不安になることもありますが,でも大丈夫。
絶対に目的地(または経由地)への最短距離を選んでくれます。
最短時間かどうかは別ですが・・・(^^;)
Edge705心拍計ベルトの不調・異常解消法(4つ)
本日の主役,Garminの心拍計ベルト。
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8ここのところ,ぜんぜん自転車に乗れてなかったので,家電修理専門サイト(?)みたいになってしまっていましたが,久しぶりに自転車ネタです。
最近,Edge705の心拍計表示が怪しい状態になり,日課(というほどではないのですが)のローラー台トレーニングでも,心拍が分からないので「ただ回しているだけ」という日が何回かありました。
ただでさえ退屈なローラー台練習なのに,心拍計がちゃんと動かないとなると,さらにモチベーションが下がっていってしまう可能性があります。
スピードセンサーマグネットのパワーアップ(取り付け編)
5個の磁石たちを装着したMV32T。生き残るのはどの磁石!?
Nikon D600 + Nikkor Micro 60mm F2.8前回記事で紹介のとおり,山岳決戦用ホイールのReynolds MV32T(現Thirty Two)のスピードセンサー用に,二六製作所で新たに4個の磁石を購入しました。
現状で使っている磁石と合わせて,色んな形・大きさの磁石が5個揃いました。
せっかくなので,色んな取り付け位置で試してみて,実際にMV32Tで使用する次期主力磁石を決めるオーディション(?)をやってみることにしました。
それにしても・・・,暇ねぇ(笑)