LEDライト,knogの「Toad」
夜間の安全走行にやたらと(と言うほどではないけど)こだわるおいら。フロント用のライトを一つ追加しました。
いつものMarshさんでいろいろ悩んだ結果,ちょっと前から話題のknog(メーカーサイト)のToad(楽天で最安値検索)を選んでみました(^^)
我が家の周りは,意外と交通量が多く,その割には照明が少なく暗いの難点(田舎だからなぁ)。たまに自動車で走っていて,無灯火の自転車がパッと飛び出してくると,本当に踏みつぶしそうになります。やはり,夜の自転車は自分の存在をアピールするための(前の道を照らすのは二の次)ライトが必要です。
今までは,フロント用にはSANYOの1LED・単3電池1本の小型ライトを使っていたのですが,やはり少し心許ない。
そこで登場したのが,その独特なデザインで話題のknogのライト。ビヨーンと伸びるシリコン素材のボディで,パイプ状のところならたいてい取り付けられます。
しかも,5LEDということで明るさは十分あり,「600m先からも見える!」というキャッチコピーです。なんだか,「象に踏まれても壊れない」「100人乗っても大丈夫」に通じる,実用面とはほど遠いキャッチコピーではありますが(600m先の車にはねられることはマズ無いと思われます......),とにかく明るいのです。
後ろ向きにはTOEPAKのRedLiteをシートポストに付けたし,前向きにはknogとSANYOの二つのライト。さらに足にはOstrichの蛍光パンツクリップ,そしてLGS SIX号はもともとタイヤ側面とサドル後方に蛍光塗料。
下手するとデコトラのようですが,これだけ光りまくっていれば,車からの視認性はバッチリでありましょう。残るはヘルメット用ライトくらいかな・・・。
【2008.6.11 追記】
確かに,600m先からも視認される明るさとは思いますが,前方を照らしているわけではないことに注意しなければなりません。
大容量LEDライトやハロゲンライトとは違い,ごく普通の小容量LEDライトですし,拡散光なので照らす力はかなり低めです。町中を走るにはなんの問題もありませんが,郊外(明かりの少ないところ)を走るときは,他のライトも併用しないと厳しいと思います。
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