knogの超小型ライト,「1LEDライト」

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なんとも不思議なパッケージの「1LEDライト」
なんとも不思議なパッケージの「1LEDライト」
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D

先日,ちょいと紹介したknogの「1LEDライト(楽天へ)」。

あまりにも気に入っているので,またも登場です(^^)

最近,日の出が遅くなってきたので早朝ポタにはライトが必要です。先週までは,手持ちの(6コもあった)のライトのうち,簡単着脱ができるknogのToad(楽天へ)をハンドルバーに装着して走っていました。


しかし,Toadをロードバイクのハンドルバーに付けるには若干の問題があります。ロードのドロップハンドルの場合,ブラケットやドロップ部分の他,てっぺんのフラットな部分を握って走ることもあります。

しかし,この部分にライトを付けてしまうと,邪魔になってしまうのです。もともとフラット部分は,気を抜いて体を起こして走る時に握るので力はかからないのですが,やっぱり邪魔なのです。


そこで,可能な限り小さいライトを探していたところ,いつものご近所プロショップで同じknogの「1LEDライト」を発見しました。「1LEDライト」はCR2032×2を電源とし,名前の通り1コのLEDがレンズ無しでむき出しで付いています。

レンズがむき出しなのです
レンズがむき出しなのです
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D

また,カラーバリエーションがとっても豊富で,なんと07年は12色展開!

で,おいらが選んだ色は・・・,The 黒。


せっかくの豊富なカラバリを全く活かすことなく黒を選んだ理由は,「目立たせたくないから」。ハンドルバー(と,テープもね)が黒なので,小さな「1LEDライト」の場合,同じ黒色であればほとんど見えません。

おぉ,まったく目立たない! ハンドルと一体化している~?
おぉ,まったく目立たない! ハンドルと一体化している~?
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8

また,写真のようにハンドルバーの下側にぶら下がる形で装着すれば,フラット部分を握るのに邪魔になりません。

ハンドルのフラット部分を握るのに邪魔になりません~
ハンドルのフラット部分を握るのに邪魔になりません~
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8

ちゃんと装着しているのだ。
ちゃんと装着しているのだ。
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8


気になる光量は,「こんな小さいのに一体どうしてこんなに明るいんだ?」というくらい明るいです。レンズがないので基本的に拡散光であり,路面を照らすというよりも,存在をアピールする光り方です。

その拡散ぶりが激しく,遠目から見てもとっても目立ちます。LED5個のToadと変わらないくらいです。

お値段も比較的安く(ダイソーライトの15倍もするが......),装着場所も選ばない(人によってはハブにも!)ので,1個持っていると便利そうです♪


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2007年12月15日 | カテゴリ:  ライト | ID: 693
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