LGS SIX号,ハンドルバー交換しました(^ ^)
しば~らく,LGS SIX号ネタから離れてしまっていたのですが,久しぶりにLGS SIXイジりネタを。
実は,ハンドルバーを交換していたのです。(^^)
ここにも書いたのですが,デュアルコントロールレバーは,普通のラピッドファイヤシフター(LGS SIXの初期装備はEF-50)よりも,内側に寄せて取り付けた方が,ブレーキ操作もシフト操作もやりやすくなります。
しかし,LGS SIX号標準のハンドルバーは,微妙にぐにゃぐにゃ曲がっている(「ライズ」とか言うのかな?)ため,取り付け位置はなかなか難しいのです。
そこで,「真っ直ぐなハンドルバー」に取り替えてみました。
選んだハンドルバーは,Race FaceのEvolve Flatbar(楽天へ)。お値段が安く,また,その割には妙に軽量(150g),そして当然のことですが,真っ直ぐです。
交換作業はとても簡単。ハンドル周りの作業で一番面倒くさい(とおいらが感じている)のは,グリップの着脱。普通のタイプは,ゴム系の接着剤で取り付けてあるので,千枚通しやドライバーでめくって隙間を作り,パーツクリーナーなどを噴射しつつ,徐々に外すしかありません(あるいはキッパリあきらめて切断)。
一方,LGS SIX号にはエルゴンを付けているので,簡単にボルトをゆるめるだけ着脱ができます。結局,30分で交換作業は終了しました。
(^^)
で,肝心の使い心地ですが,非常に良くなりました。
完全に真っ直ぐなので,デュアルコントロールレバーをどこに付けても大丈夫です。前よりもだいぶ内側にセットすることで,より少ない力でレバー操作を行えるようになりました(てこの原理)。
お安い上に軽量化になり,また,「なんとなく作業した気分」も味わえるため(?),ハンドル交換はプチパワーアップとしてオススメです~。
LGS SIX号新ハンドルバーフォトアルバムはこちら~
- ■「ハンドル」カテゴリー内の前後記事
-
- 1件新しい記事:流行の先取り? EASTONの白バーテープ
- 1件古い記事 :ケイデンスショック(最終回。ステム交換編)