ボトルケージ,ELITEのCIUSSI GEL
たいていのロードバイクには,ボトルケージを2個付けることができます。
もちろん,おいらのLGS RHC号も2個付けられる(ホリゾンタルだし)ので,定番ELITEのCIUSSI GEL(楽天へ)を付けてみました。
これで,夏の渇水から逃れられる(去年は大変だったのよ・・・)
LGS SIX号は,超極端なスローピングフレームのため,なんとボトルケージを一つしかつけれることができませんでした。シートチューブには全く隙間が無かったのです。で,水筒やらポットやらを搭載するため,幅広く調節の利く,TOPEAKのモジュラーケージを使っていました。
でも,冬の間はいいのですが,やっぱり夏は大量の水分補給のためにボトルケージが二つ必要です。去年の夏は,コース途中の極楽寺で水を補給したり(ついでにトイレも)で,大変でした。
対する,LGS RHC号は念願だった2個装着が可能です。
で,せっかくロードバイク付けるのだから,以前からかっこいいなぁ~と思っていたELITEにしてみました。本当は,軽量モデルのCIUSSI INOX(48g)が良かったのですが,あまりに高いので,妥協してCIUSSI GEL(80g)でがまん。重量だって,32gしか違わない(2倍近いけど)ので,たいしたことはないでしょう。
で,使った感じですが,すんごく使いやすいです!!
今まで使ったのはミノウラとTOPEAKしかなかったのですが,いずれも金属(と樹脂)で固定でした。対するELITEは,名前の通り,ケージの裏側にジェル素材が埋め込んであり,これで柔らかく,かつ,しっかりとボトルを支えてくれます。
走っていても安心。着脱も安心。水筒に張ってある,チビ達の宝物であるポケモンシールも安心。
(^^;)
今年の夏は,ELITEとTOPEAKの2本体制で乗り切ろう~。
【08/03/21追記】
白のLGS RHC号にはTOPEAKモジュラーケージがちょいと似合わなかったため,この後CIUSSI GELをもう1コ購入し,ELITEの2コ態勢で夏を乗り切りました。
そして,2008/03には,Bontragerのレースライトケージに変更になっています。ボトルにキズを付けないようにとの配慮です。そんなこと気にしないぜ!というのであれば,CIUSSI GELはとっても使いやすいケージです。
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