いくらなんでもデカ過ぎ・・・

で，でかい・・・。シートチューブ目一杯に収まる巨大水筒様。

Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8

ものには限度というものがあります。

いくらなんでも，ロードバイクに１リットルサイズの巨大水筒はちょっとデカ過ぎなんですが・・・。

リカンベント氏との激闘（？）の末に惨敗した日曜日。大量の乳酸を抱えたまま帰宅したおいら達を待ち受けるのは，ツマ＋小学生のチビ２匹。夏休み最終日ということもあり，みんなで辻堂海浜公園までサイクリングに出かけてきました。

涼しかった土曜日とはうって変わって，結構暑い日曜日，ツマとおいらで３本の水筒に水やお茶を入れて出かけることにしました。二人で分担した結果，一番デカイ１リットルの巨大水筒はおいらが運ぶことになり，写真のようになってしまったのでございます・・・。

普段のポラーボトルもかなりでかいですが・・・

Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8

普段はELITEのボトルケージを使っているのですが，こんな時には，LGS SIXに装着しているTOPEAKの「モジュラーケージ（楽天へ）」様の出番です。

モジュラーケージ様はあちこちで紹介されて，すっかり有名ですが，ケージサイズをボトルに合わせて自由に調整できるボトルケージです。LGS SIXの時にも冬場にホットティーを魔法瓶（！）で運んだりしていました。

しかし，入門用とはいえRHC号は一応ロードバイクなので，この巨大水筒は余りある大きさ。中身と合わせると1.5kgもあり，RHC号車体重量8.9kgの20%近くを占める超巨体です。しかも，結構でかいはずのシートチューブを目一杯占領してギリギリ装着したはいいけど，どうやって取り出すねん？という感じの収まり方。

まぁ，これ以外に運搬のしようがないのですが，改めて，モジュラーケージ様の懐の深さ（？）に感心した日曜日でした（笑）