ケイデンスショック(その1. センサー取り付け編)

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チェーンスティとクランクの隙間は全然無いのです。この後,センサーをスティの上に回すことで解決しました。
チェーンスティとクランクの隙間は全然無いのです。この後,センサーをスティの上に回すことで解決しました。
Nikon D70 + SIGMA 50mm MACRO F2.8

MTBのときはあまり気にしていなかったのですが,ロードバイクに乗るようになると,正しいフォームや乗り方が気になってきます。そんなわけで,ケイデンスセンサーを付けて,ペダルの回転数を測ることにしてみました。

幸い,おいらが使っているSIGMAのサイクルコンピュータBC-1600は,オプションのセンサーを付けるだけでケイデンスの測定ができます。

しかし,LGS RHCのチェーンスティはかなりベンド加工がされていて,その曲げ具合がちょうどTIAGRAクランクの形状と一致しています。見た目にはまぁまぁ気に入っているのですが,ケイデンスセンサーの取り付けには妙に苦労してしまいました(センサーと磁石の隙間が全然無い)。

センサー間の隙間を確保して取り付けるのに結構苦労しましたが,なんとか完成。さぁ,いよいよ回転数の計測だ!

(つづく)


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2007年06月05日 | カテゴリ:  サイコン | ID: 518
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