9月の走行記録

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PHOTO OF THE MONTH(本当か?) フジエコのバナナです(^^)

PHOTO OF THE MONTH(本当か?) フジエコのバナナです(^^)

RICOH Caplio GX100

8月から始めている「今月の走行記録」。

まだちゃんと覚えていたので,9月分をまとめてみました(^^)

自転車の部

今月の走行記録はこんな感じでした。

項目成績考察(?)
総走行距離344kmおいら平均(=150km/月)の2倍くらい
総上昇高度3352mもう少しで富士山(3776m)
総消費エネ9671kcal
源氏山TT2分52秒5回もやったのに,タイム伸びず(涙)
落車0ほっ
パンク0無パンク25ヶ月目(^^)

月初めに本ブログ内の紹介記事へフジエコで110km走り,翌週に本ブログ内の紹介記事へ横浜一周で70kmほど走りましたが,残りはすべていつもの鎌倉一周(約30km)。

おいらの平均的な月の走行距離は150kmくらいですから,それに比べればほぼ2倍です(^^)

「おれはロードに乗っているぜ!」という人達に比べると,ガッカリするくらい少ないですが,まぁ,子持ち・家持ち・借金持ちのサラリーマンではこんなもんでしょう(笑)

特筆すべきは,本ブログ内の紹介記事へ源氏山TTを5回もやっているというところ。それでも,ベストタイムは2分52秒で3姉妹パパさんには6秒ほど届きませぬ。10月は頑張るぞ~(^^)


読書の部

9月の読書は全然進んでいません。本当は読書の秋のはずですが,今年は猛暑でまだ秋っぽくないので・・・(笑)

タイトル・著者プチ感想
猫を抱いて象と泳ぐ『猫を抱いて象と泳ぐ』
小川洋子
とても静謐な時間が流れる,心が安らぐ小説。チェスを題材にしていますが,チェスを全く知らなくても大丈夫です。通勤電車で読むと,会社に着いてからの喧噪に付いていけなくなる可能性大です。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)『生物と無生物の間』
福岡伸一
表題と中身はかなり異なってしまっていますが,「生命とはなんなのか?」ということについて,面白い話(著者が見つけたのではないですが)が描かれています。「科学」というより「小説」として面白い本です。
六つの星星『六つの星星』
川上未映子
「ヘヴン」を読むかどうか悩んでいるうちに,こっちを買ってしまいました。著名な6名との対談ですが,相手によってもの凄く面白かったり,全く詰まらなかったり,メリハリがあります(笑)
ツール・ド・フランスの百年史『ツール・ド・フランスの百年史』
セルジュ ラジェ
ルーク・エドワード エヴァンス
大量のレプリカが注目されますが,テキストも結構面白いです。文章量が少ないので,「ツール100話」などと併読するのが良いでしょう。

今月はあまり本を読む時間が無く,先月からの未読本はそのまま来月に繰り越しになりそうです。

  • 『夕映え天使』(浅田次郎)
  • 『とんび』(重松清)
  • 『廃墟建築士』(三崎亜紀)
  • 『ヘヴン』(川上未映子)

が積み上がっています。

カメラの部

月末の夕方に江ノ島界隈を夕方にフォトポタする機会があり,素晴らしい夕方の景色に出会うことができました。また,本ブログ内の紹介記事へseiyaさん本ブログ内の紹介記事へ3姉妹パパさんにもお会いできました♪

ところが,この時にseiyaさんに見せてもらった(&触らせてもらった),Olympus PEN E-P2が頭から離れません。毎月,コツコツ貯金していっても半年はかかりそう。

う~む,欲しい~。

(おまけ)

今月の不思議写真。別世界のような場所を走るロードバイク。(お台場です)

今月の不思議写真。別世界のような場所を走るロードバイク。(お台場です)

Nikon D90 + TAMRON 17-50mm F2.8



■「月間」カテゴリー内の前後記事
2010年10月02日 | カテゴリ:  月間 | ID: 9873
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